長々と書いてしまいましたが、Shadow Arena(以下SA)は装備さえ揃えば適当にやってもクリアできますし、ここまで厳密にやる必要はないと思います。
SAに参加する前に装備をみて、ノックバックがついていないことを確認しましょう。ソロでもない限りかなりの確率で足を引っ張ることになります。
- U1以上のクエストをクリアして鍵の素材を集め、鍵を作成する(Vキーから)
- mapに点在するportalを見つける
必要があります。鍵1つにつき鍵を開けた人のほか7人、合計8人がSAに入ることができます。
SA内ではクリエイティブモードに切り替えることができないため、ブロックの設置などができません。
また、SA内ではやられてしまっても墓石になったり他の人に蘇生してもらうことができません。次のwaveまで蘇生できません。各wave途中から参加した場合は次のwaveから参加できます。全員がやられた場合、wave1からやり直しです。やり直し自体は何度でもできます。
1週目をクリアすると待合室のような場所へ通され、2週目以降は鍵さえ持っていれば続けて開けることができます。
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待合室の様子。pugだとだれに鍵を使わせるか心理戦が始まる |
SAのマップは4種類あり、
- 針
- 針+ジャンプ台
- 中央に溶岩
- 壁際に溶岩
の何れかからランダムで選ばれます。溶岩はmobも燃やしてくれるため難易度が下がります。逆にジャンプ台があると時間がかかることが多いです。
SA内では中央に箱がおいてあり、5wave分mobが湧きます。8or6-2-8or6-2-1匹の組み合わせです。どの種類のmobが湧くかは恐らく鍵を使った時に決定され、複数のbiomeのmobが湧くことはありません。また、portalがどのbiomeにあったかは関係ないと思われます。5wave目のmobはSAにしかいません。
2,4,5waveのmobはクエストボスと同様に特殊能力を1つ持っています(5wave目のmobは恐らく2つ)。ワープ持ちに対しては中央の四角から出ないようにしてある程度密集すると楽です。
全classが覚えておくべきこととして、ノックバックに強い敵と弱い敵がいる、ということが挙げられます。ノックバックに強いmobはさほど問題ではありませんが、遠距離攻撃を仕掛けてくるmobはノックバックに弱く、吹き飛ばしてしまうと全体のdpsが大幅に下がってしまいます。溶岩に落とす以外にノックバックを使う必要はないと思ってよいでしょう。例外としてCandy BarbarianのVanilla Swirlwindはノックバック距離も短く、回復能力があるため許されるのではないでしょうか。
現状ですとcandy biomeのmobが湧いた時が一番むずかしいと思われます。理由としては1,3waveに湧く範囲ranged mobと、4wave目のmobのダメージ+ノックバックがきついためです。範囲ranged mobは他にDragonfire Peaks biomeでも沸くので注意が必要です。
各classまとめ
Knight
Smashは溶岩に落とす時と敵をジャンプ台から遠ざけるときだけ使う
GunSlinger
逃げるときは真上に。Charged Shotを使うタイミングを考える、rangedを優先する
Fae Trickster
Glitter Bombは溶岩に落とす時と敵をジャンプ台から遠ざけるときだけ使う、rangedを優先する
Dracolyte
Burnt Offeringをマメに設置する
Neon Ninja
pugだと全員ノックバックを連発することがあるため、存在意義が薄め
Candy Barbarian
CBが複数いるときにUltのタイミングを被せない、Vanilla Swirlwindを使わなくていい時に使わない
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