最近はTrion Worlds社のTroveで遊んでいます。LINK FREE

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2016年7月27日

[レビュー]Creativerse


http://store.steampowered.com/app/280790?l=japanese

開発元: Playful Corporation

概要

いわゆるマイクラクローンです。アーリーアクセスであるためコンテンツはやや不足している感じですが、致命的なバグなどはほぼありません。日本語は非サポートです。

サーバーはアジア、ヨーロッパ、アメリカのいずれかから選択し、そこでワールドをプレイヤーが作って遊ぶようです。フレンドと同じワールドで遊ぶこともできます。ワールドがどのくらいの期間保存されるのかちょっとわかりませんでした。

プレーした感想

そもそもこのゲームの売りがよくわかりませんでした。マイクラに非常に似ていますが、だったらマイクラで良くないか?と考えてしまいます。グラフィック以外のマイクラとの違いは

 * 穴を掘る、木を切るなどがパワーセルという右手にはめる道具で行う。下の階層へ行くほど強化したパワーセルが必要になる
 * 鉱石の採取は消費アイテムによって行われる
 * モンスターをテイムできる。食事を与えると素材が得られる
くらいしかわかりませんでした。正式サービスまでに何か売りになるような仕様が追加されないと盛り上がりに欠けるような気がします。

マイクラ系をやったことのない人にとっては無料であるためサンドボックス入門としてちょうどいいかもしれません。


2016年3月30日

[レビュー]Orcs Must Die! Unchained


公式
https://orcsmustdie.com/#!/en/game

Robot Entertainmentの開発するタワーデフェンスゲームです。オープンβが開始されました。日本語非対応です。

システム

アイテムなどのシステムはleague of legendなどに近いです。週替りで無料ヒーローが代わり、ゲームを通して得られる通過でトラップや気に入ったヒーローをアンロックしていきます。課金限定品はいまのところスキンだけのようです。アイテムや後述するSIEGE用のミニオンをクラフトすることもできます。

ゲームモード

OMDUの新要素としてSIEGEという5vs5モードが追加されました。これはいわゆるMOBA系ルールであり、敵の本拠地に規定数ミニオンを送り込むと勝利となります。トラップも敵ヒーローにのみ反応するものなどがあります。

ほかには最大5人参加のcoopなどがあります。


遊んだ感想

1、2は未プレイなのですが、バランスが良くないように感じました。まだベータなので改善されるとは思いますが、じっくり罠を考えるよりは移動時間が長いのが気になりました。マップの作りとして敵の侵入経路が2つ以上あって、時間で解放されるのが原因かもしれません。バリケードを作っても砲台で壊されたりするので、とにかく移動が大変でした。

ヒーローの能力に依存するところが大きいのか、あるヒーローだとクリア出来て他のヒーローだとクリアできないことがあったのも個人的には不満です。これは慣れやアイテム、トラップが揃えば問題ないかもしれません。

人数が少ないためかSIEGEモードは開始されるまで時間がかかり、遊んでいる人は少ないようでした。そもそもSIEGE自体がタワーディフェンスをしたいプレイヤーが求めるものではない気がします。

現状ですと複数人で遊ぶのが前提で、一人でコツコツ楽しめるようなゲームではないようです。




2015年10月25日

[レビュー]Dragomon Hunter


公式
http://www.dragomonhunter.com/

開発状況

CBTが終わり今月中遅くても来月頭からOBTの開始を予定

システム

  • ゾーン制
  • 4つのクラス制、レベルアップごとにステータス割り振り
  • 最大5人のパーティー
  • アクション性の(比較的)高い戦闘
  • PVPあり(3vs3、5vs5)
  • レベルキャップは今のところ50、平均的に2-3ヶ月はかかりそう

「アニメMMO」を謳っているように非実写・リアル系で頭身の小さいグラフィックです。様々な面でモンスターハンターに近い印象を受けました。そこまでアクション性は高くないです。

英語依存度

ストーリーを追うのは難しいですが、クエスト目標にガイドを表示させることができるので、ゲームを進めるには問題無いです。パーティーへの加入などもPTリーダーが募集している場合はシステムでサポートしているので簡単に行なえます。

特徴

タイトル名から想像できそうですが、マウントとしてモンスターに乗ることができたり、一部のPVPやクエストで一緒に戦うことができます。また、牧場でモンスターを交配させることができます。モンスターにレベルはなく、種族ごとに能力や移動速度が決まっています。

課金要素

基本無料でマウント・見た目の装飾・武器強化・EXP/ドロップ率upなどが主な課金要素です。武器強化についても課金すると楽に素材が集められる程度で、課金しなければどうしようもないということはありません。非課金でもオークションのいわゆる課金売りを通して課金アイテムを入手することはできます。

初心者向け情報

デイリークエストのようなものがありますが、稼いだポイントは次の日に持ち越せないので毎日使いきる必要があります。デイリークエストはミニマップの下のメガフォンアイコンから確認できます。

レベル上げはクエストとHunter League(ダンジョン、ソロ用とPT用がある)をこなしていきますが、HLのほうは一日に30回までの入場制限があります。ただし、クエストを受注しない場合はどのダンジョンにも3回入場できるので、素材を集めることは可能です。

クラスバランス

現在4種類のクラスがありますが、追加が決定しているsamuraiがかなりopらしいです。それ以外はそこまで差はないようです。クレリックが条件付きで一番dpsが高そうです。

不満点

素材がかなりの種類ありますが、それに比べてインベントリ・倉庫がかなり小さいです。CBTでストレステストが行われましたが、近接クラスだと動いている敵をいつまでたっても倒せず不安が残りました。

感想まとめ

UIのサポートがしっかりしていてストレスなく遊べました。MMOに慣れていない人には、情報量が多く少しごちゃごちゃしているように見えるかもしれません。

クエストは細かいものを数多く進めていきますが、若干単調に感じました。クエスト内容はよくあるMMOと同じです。

raidなどもう少し大人数で遊べるようなシステムが欲しいと思いました。分類上はMMOですが遊んだ感じはMOに近いです。

何故かテーマ曲が日本語。調べたら奥井雅美さんの静ノ炎という曲でした

2015年9月20日

[レビュー]PROJECT:GORGON

公式
http://projectgorgon.com/

 
ElderGame社が開発する3Dファンタジー系MMOです。windows、macに対応しており将来的にはlinux対応も考えているそうです。

開発状況

アルファ版からサービスを開始しているような状況です。ゲームを始めるのに課金の必要はありませんが、kickstarterで寄付を募っています。現時点ではかなりコンテンツが不足していると思います。近いうちにsteamでのサービスへ移行します。ゲームエンジンはUnityを採用しており、2016年に正式サービス開始予定です。

システム

グラフィックも含めて1-2世代前のゲームデザインです。PVPはなく非オープンワールドであり、ゾーン制なためダンジョン内でいわゆる横殴りが起きたりします。レベル制ではなくスキル制で、クエストガイドもなく、移動が徒歩のみで時間がかかり、洗練されたUIはありません。画期的なシステムは皆無と言えます。

評価が高い理由

新しい要素がないのにmmorpg.comなどでかなりの好評価を得ている点を、ゲームを遊んだ上で考えてみます。

まず、アルファ版のような状態であるにもかかわらず、バグがかなり少ないです。とりあえずパーティーを組んでダンジョンへ行き、ボスを倒し、装備を更新していくといった遊びが滞り無くできます。

漠然とした感想ですが、diablo3に失望した人たちがpath of exileに移行した時に少しにているように思います。MMOに必要最低限なものを備えていてバグがないため、期待を込めて高評価を与えているようで、現時点ではPOEほど出来が良いというわけでもありません。

今始めるべきか?

現状スキルキャップの多くが50、一部が60となっています。サービス開始時には100(他のスキルとの兼ね合わせで最大125)になる予定です。遊ぶにしても生産スキルなどはありますが、ダンジョンに行ってボスを倒すくらいしかエンドコンテンツがありません。正式サービス前(steamへの移行時か失念)にも経済に関連するワイプを行うことも決まっており、興味があれば公式サイトで開発状況を覗いてみるくらいでいいかもしれません。


2015年4月29日

レビュー SkySaga Infinite Isles

4時間ほどプレーした感想まとめ記事です。

公式

動画


RADIANT WORLDS社の開発したsandbox MMOです。現在はクローズドアルファです。

特徴

予備知識無しで始めたのですがPVPに力を入れているようです。
アリーナに参加するような形でチームデスマッチやキャプチャーザフラグなどの
モードが有ります。

グラフィック

MinecraftやTroveに比べると特に光の表現が綺麗です。ただし完全FPSで
キャラクターのデザインがややクドいので好みが分かれそうです。

アクション性

MinecraftやTroveに比べてややもっさりとしています。移動やmobとの戦闘、採取が
やや面倒に感じました。

ソーシャル

いまのところインスタンスに入った結果他のユーザと出会うという以外に
他人と会う仕組みがないようです。街やhubのような場所はありません。
フレンドを登録することはできますがギルドはないようです。

システム

アチーブメントやクエストがまとめられたような感じです。自分でメニューから
クエストを受注し、達成するとその分野の経験値が得られるようになっています。
高度な武器防具をつくるためにはblacksmithの経験値を、
PVPに参加するためにはknightの経験値を稼ぐ必要があります。
クラスの概念はないようです。

開発状況

鉱石がないようで、ダンジョンにある線路などを溶かして集めたりしていました。
インスタンスに入るための素材が、一日一回メールで送られてくるほかは
インスタンス内で集める必要があります。そこで他人と一緒のインスタンスになり、
先にクリアされて宝箱を開けられると素材が一切得られないということがあるようです。

感想

必要な素材があってもレベルが足りないとクラフトできない、PVPに力を入れる
などはMinecraftが好きな層からすればマイナスとなる要素ではないでしょうか。
今のところ時間で自分で植えた植物が成長することもなく、
なにか自動化するものを作ることはできません。

アルファなので今後どのように開発を進めていくか次第ではありますが、
PVPが充実しても個人的には魅力を感じないと思いました。

2015年3月24日

レビュー mortal online

6時間ほどプレーした感想まとめ記事です。
フォーラムや公式を参考にしていますが、内容に間違いがある可能性があります。

公式
http://www.mortalonline.com/

動画



スウェーデンのStar Vault社が開発したMMORPGです。
レベルの概念がなく完全スキル制であり、一人称視点です。
戦闘は(Mount and Bladeなどのような)ノンターゲッティングで魔法の概念があります。
PvEやPvP、採取/生産が可能なUltima Onlineライクなゲームです。


どんなゲームかまとめると
  • P2W
  • 良くも悪くも古臭い
  • 万人受けするゲームではない

本当にPay 2 Winなのか

無課金ユーザには次の制限があります。

  1. スキルの制限が60(課金ユーザは100)
  2. 家が建てられない
  3. 馬の購入不可(他のプレイヤーから手に入れることは可能)
  4. シーフになれない(窃盗ができない)
  5. 高価なアイテムが拾えない/トレードできない

スキル合計の上限は無料、課金ユーザ共に1100であるため、無課金ユーザは
必然的にスキルが広く浅くなってしまいます。スキルを取得するために
他のスキルが80必要、というケースもあるのでどうしても性能に差が出ます。

また、未課金ユーザはキャラクタースロットも1つしか無いため、
色々試そうとするとキャラの作成と削除を繰り返す必要があり、
資産の持ち越しができません。

他のF2Pタイトルと比べるとあくまでもお試し版といった印象が強く、
P2WというよりはそもそもF2Pではない、と感じました。

なにが「古臭い」のか

例えば死ぬとアイテムは全ロストです。資材を集め終わった頃に狙う/狙われる
のは日常茶飯事です。移動もスキル制なため最初はなにをするにも
時間がかかります。

街を一歩出たらPKされます。

グローバルチャットはなく、狭い範囲でのチャットが基本です。

オークションのようなものはありますが同じ街でしか使えません。ただし、
他の街でなにが売られているか見ることはできます。

ゲーム内マップはなく、方位磁針だけです。

これらは必ずしもゲームの欠点ではありませんが、最近のゲームに
慣れ親しんだプレイヤーにとっては耐え難いものではないでしょうか。

どういうプレイヤーが向いているか

まずは上記の古臭い点を古き良き時代と好意的に捉えられる方。

メインはPvPであるためギルドに入って街を襲ったり、他ギルドの基地を壊したりして
勢力を広げていくのが主流のようです。

生産の種類が豊富なためゲームを始めるのに遅いということも起こりません。

サーバがEU圏にあるため、日本からだとレスポンスが悪いのが残念です。

インストールについて

torrentを使うのが一番早いと思われます。
ほかにapplocaleをインストール必要があります。
applocaleを管理者権限で起動、言語で「cestina」を選択、
Mortal Online Launcher.exeを指定して
Windows 8.1でゲームの起動を確認しました。

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